【西武】7・12からライオンズ夏祭り 世界初体験型施設「OSEBA」出展 よさこい&盆踊り
西武は7月12日、13日の2日間、本拠地ベルーナドームで「ライオンズ夏祭り2025 Supported by SUNTORY」を開催すると、20日までに発表した。今年で4度目の開催。
世界初の「押す」をテーマにした体験型施設「OSEBA(オセバ)」が出展する。さまざまな「押す」を体験できるコンテンツが用意された遊び空間で、子どもから大人まで楽しめる。「OSEBA」の埼玉県内のイベントへの出張出展は初めて。
また、真っ暗なドームで願い事を書いたLEDランタンを打ち上げるイベントが、幻想的な目玉行事。また「ライオンズよさこい」「ライオンズ盆踊り」や、公式パフォーマンスチームbluelegendsや、ダンススクール「ライオンズダンスアカデミー」の生徒などによるダンスパフォーマンスが実施される。スペシャルゲストによる特別ステージも実施する予定で、詳細は後日発表となる。
両日はチームはロッテ戦(ZOZOマリン)をナイターで戦っており、パブリックビューイングもドーム内で行われる。“獅子まんま”も通常通りに楽しめる。
両日ともベルーナドームへの入場、一部スタンド席の利用は無料。バックネット裏の各席やグループ席などは1日指定席として販売される。「ライオンズ夏祭り」のチケットは、22日からファンクラブ会員の先行販売を、翌23日から一般販売が開始される。