阪神対広島 2回裏阪神無死、佐藤輝は中越え二塁打を放つ。投手玉村(撮影・加藤哉)

<阪神3-1広島>◇18日◇甲子園

阪神佐藤輝明内野手(26)が今季13度目のマルチ安打を放った。2回の第1打席、広島先発玉村の145キロ速球を捉え、フェンス直撃の中越え二塁打。6回の第3打席では右前打を放った。玉村との対戦は22年に3打数2安打、23年は2打数2安打(1本塁打)、24年は2打数2安打。「いいバッティングができたと思います。久しぶりだったので、球も速くなっていますし、新たな気持ちでいきました」。相性の良さは今季も変わらない。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】佐藤輝明、今季13度目のマルチ安打 好相性の広島玉村から「いいバッティングできた」