【阪神】大竹耕太郎の79キロに場内騒然 前夜村上頌樹は64キロ 、2日連続広島末包打ち取る
日刊スポーツ 2025年05月17日 15:25:21
<阪神-広島>◇17日◇甲子園
阪神先発の大竹耕太郎投手(30)がスローボールで場内をざわつかせた。
4回2死から広島4番末包昇大外野手(28)への初球。山なりのボールは球速79キロと計測された。
末包はバットに当てるも、スイング後、右膝をついた。打球はバックネット手前への飛球で捕邪飛となった。
前夜の同戦では村上頌樹投手(26)が6回、同じく末包に64キロの超スローカーブを投げた。中飛に打ち取り、球場を沸かせた。]
情報提供元: 日刊スポーツ