ソフトバンク対楽天 4回裏ソフトバンク無死一塁、秋広は内野安打を放つ(撮影・林敢治)

<ソフトバンク-楽天>◇16日◇みずほペイペイドーム

トレードで加入したソフトバンク秋広優人内野手(22)に、周囲をヒヤリとさせる場面があった。移籍から2試合連続「6番左翼」でスタメン出場し、6回1死の第3打席で左ひざ付近に死球を受けた。秋広はトレーナーとともにベンチに下がったが、手当てを受けてプレーを続行した。

ソフトバンクは死球で肝を冷やす場面が多く見られる。周東、今宮は死球で戦線離脱を余儀なくされ、前日15日は野村が両手に死球を受けた。この日も3回に栗原が背中にボールを当てられ、もん絶していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】秋広優人にヒヤリ 左ひざ付近に死球もプレー続行 死球で肝を冷やす場面が続く