広島対巨人 2回表巨人2死、増田陸は中前打を放つ(撮影・上田博志)

<広島5-1巨人>◇15日◇マツダスタジアム

巨人増田陸内野手(24)が守備のミスを悔やんだ。

打撃では猛打賞を記録し「打てたことは素直に自信にしていって」。だが、6回裏に先頭菊池の打球を処理した遊撃手・泉口の送球を捕球できなかった(記録は内野安打)。その後1死満塁となり、小園の満塁本塁打で逆転を許した。

「僕がワンバウンド送球を捕っていれば負けてなかったので、申し訳ない気持ちがある。練習して次は絶対に捕れるように」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】増田陸、打撃では猛打賞も守備のミスを悔む「ワンバウンド送球を捕っていれば…」