キャッチボールをする金丸(撮影・森本幸一)

中日のドラフト1位ルーキー金丸夢斗が巨人戦初登板でプロ初勝利を目指す。

中日の新人が巨人戦初登板で白星を挙げれば19年梅津以来となるが、この時の梅津はプロ2勝目を記録。初登板の巨人戦でプロ1勝目をマークすれば21年伊藤将(阪神)以来。中日の新人では16年小笠原以来、球団9年ぶりの記録となる。

小笠原は7回10三振の快投で初白星をつかんだが、金丸はどうか。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 中日ドラ1金丸夢斗、巨人戦初登板でプロ初勝利なら球団では16年小笠原以来9年ぶり/見どころ