日本ハム対オリックス 7回裏日本ハム1死満塁、左前2点適時打を放つ郡司(撮影・黒川智章)

<日本ハム-オリックス>◇15日◇エスコンフィールド

日本ハム郡司裕也捕手(27)が7回1死満塁で先制の左前適時打を放った。「よーし!」と右手でガッツポーズしながら喜んだ郡司に、新庄剛志監督(53)も拍手でたたえた。

郡司にとっては、これが5月初安打だった。4月22日楽天戦(エスコンフィールド)の第3打席で中前打を放って以降は安打から遠ざかり、この日の5回まで33打席連続で無安打だったが、ついに“おめざめ郡司”。出場10試合、34打席ぶりの快音でチームに待望の先制点をもたらした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】“おめざめ郡司”7回に先制打!出場10試合、34打席ぶりの快音で待望の得点