阪神対オイシックス 7回表阪神無死、死球で倒れ込み、北川2軍打撃チーフコーチ(右手前)らに囲まれる百崎(撮影・塚本光)

<2軍交流戦:オイシックス-阪神>◇14日◇三条パール金属スタジアム

阪神百崎蒼生内野手(19)が、死球で途中交代した。

7回、先頭打者として迎えた第3打席。この回からマウンドに上がったオイシックス小林珠の投球が直撃した。

しばらく仰向けに倒れ込み、起き上がると、支えられながら、ベンチに下がり、代走川崎と交代した。

試合開始前時点で、2軍公式戦では打率3割3分7厘と、打撃で結果を残していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】百崎蒼生、死球で途中交代 試合開始前時点の2軍公式戦成績は打率3割3分7厘