日本ハム対オリックス 1回表オリックス無死一、三塁、紅林の遊ゴロの間に三塁走者が生還(撮影・黒川智章)

<日本ハム-オリックス>◇14日◇エスコンフィールド

オリックスが17イニングぶりに得点した。今季初めて4番に太田椋内野手(24)を起用するなど、打順を組み替えて臨んだこの日、1回からつながった。

先頭広岡が四球、2番西川が左前打を放ち、一、三塁とすると、3番紅林の遊ゴロの間に先制。4番太田が中前打で再び一、三塁とし、5番中川の中犠飛で2点目を奪った。

11日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)の2回に1点を奪ったが、以降はゼロ行進。前日13日も完封負けを喫しており、17イニングぶりの得点だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】日本ハムとの首位攻防戦 17イニングぶりの得点で先制