えふたん司令でGreen Houseの「タッカンジョン」をいただいてみました

X(旧ツイッター)で話題のアカウント「Fビレッジおじさん」に憧れるN(ikkan)おじさん「Nおじ」が、Fビレッジに住む「くまの子 えふたん」の司令を受けてボールパークの魅力を発信します。

  ◇   ◇   ◇

Fビレッジに選手が通っているお店があるってうわさ。ぼくも知りたーい。

エスコンフィールド1階コンコース一塁側に今季からオープンした「Green House」にやって参りました。いただいたのは、選手が試合前にチームエリアで食べているものと同じ韓国風唐揚げ「タッカンジョン」。自己主張強めな赤茶色のフォルム。フォークに刺して一口…甘辛く味付けされた衣の中からジューシーな肉汁があふれ出る。甘辛さと鶏肉のジューシーな脂が口の中で、仲良くダンシング~。

蜂蜜や酢が使われており、見た目は濃い味付けに見えるが、食べると意外とあっさり。奥から感じるほのかな甘さがまた心地よい。何かと一緒に食べたいかなあ…。同店スタッフによると「ビールにも合う味付けになってます」。ビール片手にタッカンジョン。そしてレイエス、ドッカンドン。ダイヤモンドクラブシートの一部シーズンシートオーナーしか食べられなかった「Premiumビーフカレー」もおすすめだ。

◆今季から加わった常設新店舗 道産牛を使ったローストビーフ丼、伝説のメンチカツなどがある「こんにち和牛」(2階Sec・211A)。元消防士の店主が賄いとして食べていた伝説的なレシビでつくる秘蔵ビーフシチューの「二泊三日のビーフシチュー」(3階Sec・327A)。選手をイメージしたポップコーンやフレップの顔型カステラなどがある「Fushigiなポップコーン屋さん」(1階Sec・134)。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】ビール片手にタッカンジョン…「Green House」の魅力/「えふたん」連載