巨人大城卓三(2025年5月5日撮影)

<広島-巨人>◇13日◇マツダ

巨人大城卓三捕手(32)が第94代の4番を務める。6日の阪神戦(東京ドーム)で不動の4番岡本和真内野手(28)が左肘靱帯(じんたい)を損傷し、長期離脱。以降は吉川尚輝内野手(30)、キャベッジ外野手(28)が2試合ずつ4番を務めていた。

大城卓はここまで20試合出場で2本塁打を放ち、打率1割7分1厘としている。スタメンマスクを被るのは今季2試合目。5日の阪神戦(東京ドーム)に続き、先発のエース戸郷翔征投手(25)とコンビを組む。

巨人にトレード加入したばかりのリチャード内野手(25)は「7番三塁」でスタメン出場となった。

巨人のスタメンは以下の通り。

1番遊撃 泉口

2番左翼 若林

3番二塁 吉川

4番捕手 大城卓

5番一塁 増田陸

6番右翼 キャベッジ

7番三塁 リチャード

8番中堅 浅野

9番投手 戸郷

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】大城卓三が第94代4番 今季2度目のスタメンマスク