【阪神】OB会協力でチャリティーオークション 収益金は能登半島地震の義援金で石川県庁に寄付
日刊スポーツ 2025年05月13日 13:32:51
阪神は13日、同球団のOB会協力のチャリティーオークションを開催すると発表した。
4月29日に甲子園で開催した、阪神の球団創設90周年と、OB会のコラボイベント「未来につなぐトライアルベースボール」野球教室に参加したOB10人の、直筆サイン入りのレプリカユニホームと、寄せ書きサイン色紙のそれぞれ10点ずつのチャリティーオークションを開催する。
一部の経費を除く収益金は、能登半島地震の義援金として、石川県庁に寄付される。
同イベントには、掛布雅之OB会長(70)を始め、副会長の桧山進次郎氏(55=日刊スポーツ評論家)、亀山努氏(55)、関本賢太郎氏(46)、葛城育郎氏(47)、鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)、糸井嘉男氏(43)、岩田稔氏(41=日刊スポーツ評論家)、今成亮太氏(37)、秋山拓巳氏(34)が参加した。
球団公式サイト内の特設ページで、22日正午から、入札の受付が開始される。
情報提供元: 日刊スポーツ