久保建英、セルタ戦で6戦連続スタメン予想 アゲルド、ザハリャン、オスカルソンらが負傷欠場
レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)がセルタ戦で6試合連続の先発出場を果たすとスペイン紙マルカが試合前日に報じた。
アルグアシル監督は13日にホームで行われる第36節セルタ戦に向けて23人を招集。アゲルド、ザハリャン、オスカルソン、ベッカーの4人がけがで招集外となった。
マルカ紙は、6季連続の欧州カップ戦出場権獲得に向け、絶対に勝たなければならない直接のライバルとの重要な一戦を前に、久保が6試合連続で先発すると予想した。システムは4-3-3で、スタメンはGKレミーロ、DFにトラオレ、エルストンド、スベルディア、アイエン・ムニョス、MFにブライス・メンデス、スビメンディ、スチッチ、FWに久保、オヤルサバル、セルヒオ・ゴメスとなっている。
リーグ戦でここ5試合勝利がなく、直近10試合でわずか2勝、そのうち6試合で無得点と不振が続くRソシエダードの成績は、35試合12勝7分け16敗の勝ち点43で12位。対するセルタは35試合14勝7分け14敗の勝ち点49で、欧州リーグ圏内の7位につけている。