阪神桐敷拓馬(2025年5月6日撮影)

阪神桐敷拓馬投手(25)が第2の故郷に凱旋(がいせん)する。

ハードオフ新潟は、新潟医療福祉大時代に何度も試合を行った球場。DeNA-ヤクルト戦を観戦した思い出もあり、プロ4年目で初めての登板チャンス。

「とてもうれしいです。自分は新潟にお世話になった。たくさんの方に見てもらえるように、ベストなピッチングができるように頑張りたい」。先発の才木には「新潟は思った以上に寒くなるのかなという印象はある」と的確なアドバイスも送っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】桐敷拓馬、第2の故郷新潟に凱旋「うれしい」先発才木には「思った以上に寒くなる」助言