フリーマンが7回に９号ソロ 初回第１打席ではタイムリー二塁打も

ドジャースのフレディ・フリーマン（2024年8月撮影）

＜ダイヤモンドバックス－ドジャース＞◇11日（日本時間12日）◇チェースフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手（35）が9号ソロ本塁打を放った。4点リードの7回1死から、2番手の左腕ジョセフ・マンティプライと対戦。2－2から127キロのカーブを仕留め、右翼席まで持って行った。

快音が序盤から光った。初回1死一塁での第1打席では、右腕ザック・ザック・ゲーレンから左翼適時二塁打を放ち先制点をもたらし、3回にも右翼への二塁打を放った。5回無死二、三塁のチャンスではきっちり中犠飛を打ち、貴重な追加点を挙げる役割を見せていた。