ダイヤモンドバックス対ドジャース 母の日にちなみピンク色の用具で試合に臨むドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇チェースフィールド

ドジャースが幸先よく先制点を挙げた。ダイヤモンドバックス先発のザック・ザック・ゲーレンを初回に捕まえた。

「1番DH」でスタメン出場した大谷翔平投手(30)が一ゴロに倒れた後、ムーキー・ベッツ内野手がカウント2-2から153キロの直球を捉えて中前へ安打。フレディー・フリーマン内野手も続き、1-2から152キロの直球に合わせ左翼への適時二塁打とし1点を先制した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャースがベッツ&フリーマンの連続安打で初回に幸先よく先制点