右手1本で打撃練習を行う巨人岡本(撮影・水谷京裕)

巨人岡本和真内野手(28)がリハビリを実施した。

川崎市・ジャイアンツ球場の室内練習場に姿を見せ、約1時間汗を流した。左肘の患部は包帯を巻いて固定。マシン打撃では右手1本で山なりのボールをはじき返した。6日阪神戦(東京ドーム)で負傷。病院での精密検査の結果、左肘の靱帯(じんたい)損傷と診断された。一般的には全治3カ月程度とみられ、前半戦の復帰は絶望的となっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】岡本和真がジャイアンツ球場でリハビリ実施 左肘を包帯で固定し右手1本のマシン打撃も