西武対ロッテ 力投するロッテ先発の石川柊(撮影・水谷安孝)

<西武-ロッテ>◇11日◇ベルーナドーム

先発の石川柊太投手(33)は92球を投げ6回7安打4失点、2奪三振3四球で移籍後初勝利とはならなかった。

3回に四球と連打で1死満塁のピンチを招くと西武のルーキー渡部に先制の中前適時打を浴びた。直後のネビンにも左越え二塁打を許し、この回3点を失った。6回にも2死二塁から古賀に右中間への適時打を打たれた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】石川柊太6回7安打4失点で降板 移籍後初勝利ならず