オリックス対ソフトバンク 力投するソフトバンク先発の大関(撮影・前田充)

<オリックス6-1ソフトバンク>◇10日◇京セラドーム大阪

ソフトバンクの先発大関友久投手(27)は5回5安打、3失点で3敗目を喫した。0-0で迎えた4回1死から太田、杉本の連続二塁打で1点を先制されると、2死後に頓宮にもタイムリーを許した。続く5回は1死から紅林に3号ソロを被弾。82球で降板となった。「自分の力不足で試合を劣勢にしてしまい、チームに本当に申し訳ないです」。今季初対決となった猛牛打線に痛打を許し、悔しさをかみしめた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】先発の大関友久「自分の力不足で劣勢にしてしまった」 悔し5回3失点3敗目