ダイヤモンドバックス対ドジャース 5回裏、降板しベンチへ引き揚げるドジャース佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス11-14ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

初の中5日で登板したドジャース佐々木朗希投手(23)は5回途中まで61球を投げて5安打3四死球0奪三振、メジャー最多の5失点で降板し、勝敗はつかなかった。

ドジャースのロバーツ監督は「今夜の彼は本調子ではなかった。打者20人から1つの三振も奪えず、いいスイングをされていた。あそこ(5回)は交代する時だと思った。彼は仕事をやり遂げられなかった。ただ、これを重く感じず、次の登板へ向かってほしい」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャースのロバーツ監督 5回途中5失点の佐々木朗希に「重く感じず次の登板へ向かって」