ダンスビー・スワンソン=25年3月

カブスのダンスビー・スワンソン内野手(31)が、8日(日本時間9日)までに妻の第1子妊娠を公表した。

マロリー夫人との2ショットを公開。2人とも白い服を着用し、スワンソンの手にはエコー写真が握られていた。コメント欄では、カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のフィールドリポーターを務めるテイラー・マクレガーさんや、ブレーブス時代の同僚で、現在ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人らが祝福の言葉を送った。

マロリー夫人は、米女子プロサッカーチーム「シカゴレッドスターズ」でプレーしている。パリ五輪では、米国女子代表として出場し、決勝のブラジル戦でゴールを決め、金メダルを獲得した。

スワンソンは15年ドラフト1巡目(全体1位)で、ブレーブスから指名を受けた。16年にメジャーデビューを果たすと、正遊撃手として21年のワールドシリーズ(WS)制覇に貢献。23年からカブスでプレーし、22年から2年連続でゴールドグラブを受賞した。

今季は打率2割3分6厘、7本塁打、20打点、4盗塁と好守で活躍している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 カブスの名手スワンソン、女子プロサッカー妻の第1子妊娠を発表 “ゴールデン”夫婦におめでた