ヒョウ柄タキシード姿で指揮を執るエクアドル・バルセロナのカスティージョ監督(リベルタドーレス杯の大会Xから)

ヒョウ柄のタキシード姿で指揮! 世界一派手な監督がエクアドルにいる。

南米のクラブ王者を争うリベルタドーレス杯で、8日(日本時間9日)にバルセロナ(エクアドル)とリバープレート(アルゼンチンが)がエクアドルのグアヤキルで対戦。試合は3-2という打ち合いの末にリバープレートが制した。

この試合で注目を集めたのが、バルセロナのセグンド・カスティージョ監督(42)だ。かねてからタキシード姿で指揮を執ることで知られているが、この日はヒョウ柄というド派手ないでたちでピッチ脇にたった。まるでパーティーに参加しているかのような振る舞いだった。

大会公式X(旧ツイッター)に「ご意見は? 素晴らしい表情ですね、セグンド」という言葉とりりしい姿がアップされると、世界中に広がるネット上は沸騰している。

同監督は現役時代にエクアドル代表で活躍し、ワールドカップ2006年ドイツ大会にも出場。当時からファッションへのこだわりが強く、指導者となってさらに磨きがかかっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ド派手なヒョウ柄タキシード姿で指揮!エクアドル・バルセロナのカスティージョ監督にSNS沸騰