関西外大対大産大 全国大会出場を決め喜ぶ大産大の選手たち(撮影・滝沢美穂子)

<阪神大学野球リーグ:大産大8-0関西外大(7回コールド)>◇8日◇優勝決定戦◇GOSANDO南港

大産大が08年秋以来17年ぶり11度目の優勝を果たした。関西外大は、1部で悲願の初優勝を飾ることはできなかった。

序盤からゲームは動いた。大産大は初回に先制すると、勢いのまま2回には打者一巡の猛攻で6点を追加した。先発高橋克弥(かつひろ)投手(4年=高知)は7回無失点、無四球の好投を披露した。

関西外大打線は、6回まで毎回安打を放つも、無得点で大一番で黒星を喫した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大産大が08年秋以来17年ぶり11度目のリーグ優勝 関西外大は1部で悲願の初V逃す