巨人対阪神 1回表、アクシデントに見舞われ退場する巨人一塁手岡本(2025年5月6日撮影)

巨人は7日、岡本和真内野手(28)が横浜市内の病院で精密検査を行い、「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。

6日阪神戦(東京ドーム)で負傷交代、この日、出場登録から抹消された。全治まで一般的には3カ月程度とみられ、前半戦の復帰は絶望的となった。

阿部監督は阪神戦後に「長引きそうなんで、そう覚悟して、早く戻ってくれればうれしいですけど、彼も責任感持ってやってくれていたと思う。早く治すことに集中してもらいたいなと思います」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】岡本和真が前半戦復帰絶望「左肘靱帯損傷」診断 6日阪神戦で負傷し登録抹消