ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<マーリンズ-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ローンデポパーク

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、ヒヤリとする場面を回避した。

勝ち越しの8号ソロを放った直後の6回の一塁守備、無死三塁からサンチェスが三ゴロを放ち、三塁手マックス・マンシー内野手(34)は、三走を目でけん制してから一塁へ送球。この送球がやや一塁ベンチ方向へそれ、捕球を試みたフリーマンと打者走者が交錯寸前に。フリーマンが捕球後に素早く左腕を引き、衝突は免れたが、ヒヤリとする場面だった。

6日の巨人-阪神(東京ドーム)では、似たようなケースで巨人岡本が負傷交代。岡本は左肘の筋損傷で、長期離脱が濃厚となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 フリーマンにヒヤリ…守りであわや打者走者と交錯 6日に似たケースで巨人岡本和真が負傷交代