キャッチボールするオリックス東(撮影・和賀正仁)

<オリックス-日本ハム>◇6日◇京セラドーム大阪

オリックス東晃平投手(25)が1回1/3を3失点でKOされた。

昨季8月に「鏡視下右肘肘頭骨棘(ちゅうとうこっきょく)切除術」を受け、1軍登板は昨季6月26日ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)以来、314日ぶりだった。

0-0の2回、先頭の4番野村、5番清宮幸、6番万波に3者連続で外野に二塁打を運ばれ、2失点。さらに1死後、8番水野にも中前適時打を浴び、この回3失点で降板。2番手川瀬堅斗投手(22)がマウンドへ上がった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】約1年ぶり1軍登板の東晃平2回もたず3失点KO 日本ハム野村、清宮幸らに3連打