大谷翔平、ホームランボール捕球したスタッフ顔面を拡大 ブルペンにいたその男性の正体とは
日刊スポーツ 2025年05月06日 12:01:56
<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパーク
ドジャース大谷翔平投手(30)がインスタグラムを更新し、ホームランボールをキャッチしたスタッフへ反応した。
大谷は3-0の5回無死一塁で、右腕アルカンタラと3度目の対戦。一走キム・へソンが二盗に成功すると、フルカウントから真ん中付近の97・7マイル(約157キロ)の直球を捉え、右翼ブルペンへ飛び込む9号2ランとした。打球速度は117・9マイル(約190キロ)、386フィート(約118メートル)、角度は20度だった。
この高速弾を、ブルペンでグラブをはめていたフィジカル・セラピストのジョナサン・アーブさんがキャッチ。ミラクル発生に、ブルペンはお祭り騒ぎとなった。大谷はインスタグラムで反応。笑顔のアーブさんの顔を拡大した写真などを投稿し、泣き笑いの絵文字を添えた。
情報提供元: 日刊スポーツ