マーリンズ対ドジャース 試合前に笑顔でグラウンドに出るドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ-ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死で右腕アルカンタラと対戦。カウント2-2から、内角の98・9マイル(約159キロ)にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

ローンデポパークは、23年WBC優勝、昨季に史上初の「50-50」を記録したスタジアム。

今季は試合前時点で、打率2割9分3厘、8本塁打、11打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.965としている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、第1打席は159キロに空振り三振 WBC優勝&「50-50」伝説の地で9号出るか