ブレーブス対ドジャース 7回表ドジャース2死、大谷は中堅に二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス4-3ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇トゥルーイストパーク

ドジャースが9回の同点機を生かせなかった。

先発のダスティン・メイ投手(27)が、ライリーに2打席連発の2ランを浴び、3回までに4失点。打線は4回にマックス・マンシー内野手(34)の適時打や、2-4の7回に代打ミゲル・ロハス内野手(35)のソロなどで、1点差に詰め寄った。

9回は守護神イグレシアスに対し、先頭アンディ・パヘス外野手(24)が内野安打で出塁。代走金慧成(キム・へソン)内野手(26)が二盗に成功するなど、1死三塁の同点機を演出した。大チャンス到来したが、ロハスと9番オースティン・バーンズ捕手(35)が連続の空振り三振に倒れた。

二塁打を放っていた大谷翔平投手(30)は、ネクストバッタースボックスで試合終了を迎えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平に打席回らず試合終了 9回に絶好の同点機もベテランコンビが連続三振