ブレーブス対ドジャース 7回表ドジャース2死、大谷は中堅に二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス4-3ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇トゥルーイストパーク

ドジャースがブレーブスに競り負け、7連勝がストップした。

先発のダスティン・メイ投手(27)が1回、ライリーに先制2ランを許すと、3回にもライリーに2打席連発の2ランを浴びた。4点のリードを許した打線は、4回にマックス・マンシー内野手(34)の適時打、6回にもマンシーの内野ゴロの間に得点し、終盤へ接戦に持ち込んだ。

2-4の7回に、代打ミゲル・ロハス内野手(35)が、1号ソロを放ち1点差。2死から大谷翔平投手(30)も二塁打で同点機を演出したが、ムーキー・ベッツ内野手(32)が遊ゴロに倒れるなど、わずかに反撃が及ばなかった。

大谷は第4打席まで見逃し三振、四球、中飛、中二塁打だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース8連勝ならず 打線が反撃見せるもわずかに及ばず、大谷翔平は同点機演出の二塁打