大谷翔平、第3打席で飛距離122メートルの大飛球もあと一伸び…チームも劣勢で終盤へ
日刊スポーツ 2025年05月05日 09:45:28
<ブレーブス-ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇トゥルーイストパーク
ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。
1回無死で右腕エルダーと対戦。カウント1-1から、内角低めのスライダーにバットが回って追い込まれると、2-2から内角高めのツーシームで見逃し三振に倒れた。
第2打席は0-2の3回2死二塁、カウント3-1から外角のチェンジアップを見極め、四球で出塁した。続くベッツが三ゴロに倒れ、得点には至らなかった。
第3打席は1-4の5回2死、カウント1-2から内角のスライダーを捉えたが、打球はフェンスの手前で中堅手ハリスに捕球された。飛距離は399フィート(約122メートル)だった。
今季は試合前時点で、打率2割9分3厘、8本塁打、11打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.965としている。
情報提供元: 日刊スポーツ