オリックス森友哉(2025年4月撮影)

<オリックス-日本ハム>◇5日◇京セラドーム大阪

オリックス森友哉捕手(29)と東晃平投手(25)が合流した。

森は、3月12日のオープン戦中日戦(バンテリンドーム)で右脇腹を痛め、戦線離脱。4月22日のウエスタン・リーグ阪神戦(杉本商事BS)で実戦復帰し、7試合で打率1割4分3厘だった。捕手としても出場し、状態を上げていた。

東は昨季8月に「鏡視下右肘肘頭骨棘(ちゅうとうこっきょく)切除術」を受け、リハビリを続けてきた。ファームでは今季6試合に登板。前回4月26日の広島戦(マツダスタジアム)では森とバッテリーを組み、5回途中で87球を投じた。22年の初登板から8連勝を飾った右腕が帰ってきた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】森友哉&東晃平がともに今季1軍初合流 森は右内腹斜筋の筋損傷から復帰