阪神対ヤクルト 9回表ヤクルト2死一、三塁、オスナに適時打を浴びる島本(撮影・前田充)

<阪神2-5ヤクルト>◇4日◇甲子園

阪神島本浩也投手(32)が今季初失点を喫した。

9回、4番手で登板。先頭内山の右翼への二塁打からピンチを招き、2死一、三塁の場面で、オスナに中前適時打を浴びた。4月18日に1軍昇格後、6試合は無失点に抑えてきた左腕だが、7試合目で初めての失点。「ランナーを出しても、ゼロに抑えないといけないところだった。あの1点で勝負が決まってしまうので。次、頑張ります」と猛省していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】島本浩也が1軍昇格後7試合目で初失点「あの1点で勝負が決まってしまう」猛省