西武対オイシックス 途中出場し遊撃守備に就くドラフト1位の西武斎藤

<イースタン・リーグ:西武-オイシックス>◇4日◇ベルーナドーム

西武ドラフト1位の斎藤大翔内野手(18)が、公式戦初出場を果たした。

この日実戦復帰した源田壮亮内野手(32)に代わって、6回から「2番遊撃」で途中出場。早速の守備機会が訪れ、遊飛を軽快にさばいた。

6回裏の攻撃では、プロ初打席を迎えた。2死走者なし、カウント3-0からオイシックス右腕今井の直球をスイングも、遊飛に打ち取られた。

斎藤は今年1月の新人合同自主トレ後、右肩痛を発症。大事を取ってノースロー調整となった。3軍春野キャンプからキャッチボールを再開した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】18歳ドラ1斎藤大翔が2軍戦初出場 実戦復帰した源田に代わって「2番遊撃」で途中出場