ブレーブス対ドジャース 3回表ドジャース無死、大谷はソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場。悪天候のため、3時間6分遅れで現地時間午後10時21分に始まった試合の第2打席で3試合ぶりの本塁打を放った。

1-1の3回無死で、シュウェレンバックと2度目の対戦。初球の79マイル(約127キロ)のカーブを捉え、中越えの8号ソロとした。打球速度は107・3マイル(約173キロ)、飛距離は415フィート(約126メートル)、角度は35度だった。

4月29日(同30日)のマーリンズ戦で放った「パパ1号」以来のアーチで、メジャー初勝利を目指す佐々木朗希投手(23)を援護した。

SNSでは「さすがすぎる」「大谷の5月が始まった」「夜11時くらい?」「お客さんも忍耐強い」「佐々木選手を援護!」など多くの声が集まった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、午後10時21分開始の日付またぎ確実の一戦でパパ2号「夜11時くらい?」