日本ハム対西武 8回裏日本ハム1死二、三塁、左越え3点本塁打を放つレイエス(撮影・黒川智章)

<日本ハム3-4西武>◇3日◇エスコンフィールド

3試合ぶりスタメン日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が“丸刈り1号”を放った。

4点を追う8回1死二、三塁、西武2番手佐藤隼の初球チェンジアップを捉え、左中間スタンドへ4号3ランを放り込んだ。ベンチに戻ると恒例のゴリラポーズから、ヘルメットを投げ頭皮をさらす新パフォーマンスで締めた。試合後は野太い声で「マタアシタ、オネガイシマス」とよどみない日本語であいさつをして帰って行った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】レイエス“丸刈り1号”頭皮をさらす新パフォ締め「マタアシタ、オネガイシマス」