ソフトバンク対ロッテ 9回裏から登板した、ロッテ3番手の益田(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク4-3ロッテ>◇2日◇みずほペイペイドーム

ロッテ益田直也投手(35)がセーブに失敗し、名球会入りの条件となる250セーブまであと4セーブのまま足踏みとなった。

2点リードの9回に3番手でマウンドへ。テンポ良く2死を奪うも3連打を浴び1点差に迫られ、なおも死球で2死満塁とピンチを広げて逆転サヨナラ適時二塁打を浴びた。

「もったいないですし、申し訳ない。次投げたときに抑えられるように頑張るしかない」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】益田直也がセーブ失敗 2死走者なしから逆転サヨナラ「もったいないし、申し訳ない」