阪神対ヤクルト 2回裏阪神1死、前川は死球を受ける。投手奥川(撮影・加藤哉)

<阪神-ヤクルト>◇2日◇甲子園

阪神前川右京外野手(21)がまた死球を食らった。2回1死、吉村貢司郎投手(27)の148キロが右肘付近を襲った。

当たったのはエルボーガードの上とみられたが、その場で痛みに顔をゆがめた。場内がざわついたが、一塁に歩くと拍手が起きた。

今季5死球目で、この時点でリーグ単独トップ。昨季もリーグ2位の10死球を受けていた。昨季1位は森下翔太外野手(24)の「12」。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】前川右京、今年もハイペースの5死球目 148キロが右肘へ 場内ざわつくもプレー続行