ボデ・グリムト戦で、3点目を決め喜ぶトットナム・ソランケ(ロイター)

欧州リーグ(EL)の準決勝第1戦の2試合が1日(日本時間2日)に行われ、トットナム(イングランド)とマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がそれぞれ3得点で先勝した。

ホームでボデ・グリムト(ノルウェー)と対戦したトットナムは、開始早々の前半1分にFWブレナン・ジョンソンが先制ゴールを決め、同34分にはMFジェームズ・マディソンが追加点。後半16分にもFWドミニク・ソランケのPKでリードを広げた。同38分に1失点したものの、そのまま3-1で勝利した。

マンチェスター・Uはアウェーでビルバオ(スペイン)と対戦。前半30分にMFカゼミロのゴールで先制。同35分に相手に退場者が出た直後のPKをMFブルーノ・フェルナンデスが決めて2点目、同45分にもフェルナンデスが決めた。

第2戦は8日に行われ、21日の決勝に進むチームが決まる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【欧州L】トットナムとマンUが先勝 ともに3ゴールで決勝進出に大きく前進