ダイヤモンドバックス戦に先発したメッツ千賀滉大(AP)

<メッツ2-4ダイヤモンドバックス>◇1日(日本時間2日)◇シティフィールド

メッツ千賀滉大投手(32)は、4回5安打1失点3四球6奪三振で2敗目(3勝)を喫した。

立ち上がりの初回、先頭キャロルに詰まった安打を許したものの、空振り三振、盗塁死、空振り三振と無失点でスタートした。

2回は3者凡退。

3回は2安打と四球で2死満塁のピンチを背負ったが、3つのアウトをすべて三振で奪い、無失点で切り抜けた。

4回には、四球と連打で1点を先制された。なおも1死満塁のピンチを背負ったものの、冷静に後続を仕留め、0-1と1点ビハインドでマウンドを譲った。

球数は87球。

防御率は1・38。

メッツは主砲ソトの2打席連続本塁打で追い上げたものの、救援陣が追加点を許し、競り負けた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 千賀滉大 4回1失点6Kで2敗目 メッツはダイヤモンドバックスに競り負けて2連敗