広島新井貴浩監督の次男・颯真が関大野球部に正式入部「勝負強い選手を目指します」
日刊スポーツ 2025年05月01日 16:32:35
広島新井貴浩監督(48)の次男、颯真(そうま)内野手(1年)が1日、関大野球部に正式入部したことがわかった。4月1日に入学して仮入部の状況だったが、伝統ある大学の一員として戦うことが決まった。
「私のアピールポイントは全力疾走、全力発声と常に全力プレーをすることです。大学野球の高いレベルにいち早く慣れるように取り組んでいます。ここぞの場面で結果を残せるような勝負強い選手を目指します。チームの目標である日本一に少しでも貢献できるように精いっぱい頑張ります」と意気込んだ。
高校時代は甲南(兵庫)でプレー。高3の夏は主に代打で出場し、兵庫大会16強進出に貢献した。2歳上の長男、亮規浩(あきひろ)内野手(3年)は関学大でプレーしており、同じ関西学生リーグで対戦する可能性がある。
情報提供元: 日刊スポーツ