ソフトバンク対日本ハム 4回表日本ハム1死一、二塁、降板する東浜(撮影・林敢治)

<ソフトバンク1-6日本ハム>◇30日◇みずほペイペイドーム

今季2度目の先発となったソフトバンク東浜巨投手(34)がKOに唇をかんだ。

4回1死一塁から万波、石井に連続適時二塁打で2点を許し、さらに失策も絡んで3失点(自責は2)。4回途中67球で降板した。「あのような形で降板することになってしまい、チームに迷惑をかけてしまったし、本当に申し訳ない」。

今季初登板の4月20日西武戦は7回1失点の好投でチームの連敗を5で止めたが、再び連敗ストッパーとなることはできなかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】東浜巨、KOに唇かむ「あのような形で降板することになって本当に申し訳ない」