ソフトバンク対日本ハム 4回表日本ハム1死一、二塁、選手交代を告げる小久保監督(撮影・林敢治)

<ソフトバンク1-6日本ハム>◇30日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク山川穂高内野手(33)が7回の守備から途中交代した。試合は7回に入った時点で1-3。2点を追う状況で、不動の4番がベンチへ。試合後、小久保裕紀監督(53)は「足の張り。大事を取ってというか、本人から(申告してきた)ですからね。明日になってみないと分からない」と説明した。8回に右ひじ付近に死球を受けた今宮については「冷やしている。今日終わったばかりなので。病院には行かないと思う」と話した。

山川は開幕から全試合4番に座り、打率2割、5本塁打、14打点だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】小久保監督、7回で途中交の代山川穂高は「足の張り。明日になってみないと…」