ヤクルト対DeNA 6回裏ヤクルト無死二塁、中前適時打を放つ山田(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト-DeNA>◇30日◇神宮

ヤクルト山田哲人内野手(32)の7試合ぶりの適時打で勝ち越しに成功した。

同点の6回1死二塁。DeNA左腕坂本の132キロチェンジアップを捉えて中前に運んだ。二塁走者赤羽は快足を飛ばして一気に生還。待望の勝ち越し点を挙げた。

6回表の2死満塁のピンチを無失点で切り抜け、6回1失点と力投していた山野へ、今季初勝利の権利をプレゼントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】山田哲人7戦ぶり適時打で勝ち越し 2死満塁しのいだ山野に今季初勝利の権利届ける