ヤンキース・ジャッジ(2024年10月撮影)

<オリオールズ-ヤンキース>◇29日(日本時間30日)◇カムデンヤーズ

ヤンキース打線が、オリオールズ戦で先頭から3者連続アーチを放ち、スタンドを熱狂させた。

1回、トレント・グリシャム外野手(28)が右翼席へ先頭打者本塁打。ヤンキースファンが盛り上がる中、2番アーロン・ジャッジ外野手(33)が初球を右翼席へ運び、3番ベン・ライス内野手(26)も右翼席へ3者連続アーチをたたき込んだ。

4番ポール・ゴールドシュミット内野手(37)は凡退したが、1死からコディ・ベリンジャー外野手(29)が右翼席へ3号ソロを放ち、1イニング4本塁打で度肝を抜いた。

前夜は、菅野智之投手(35)の前に5回を無得点に抑えられ、連勝が止まったが、強力打線が初回から大爆発した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ヤンキース初回先頭から圧巻3者連続弾 1回4ホームラン 前日菅野智之に抑えられた打線が爆発