【ヤクルト】登録抹消の長岡秀樹は後十字靱帯損傷 高津監督「今のところ保存でやる予定です」
日刊スポーツ 2025年04月29日 18:04:45
<ヤクルト1-6DeNA>◇29日◇神宮
ヤクルト高津臣吾監督(56)は試合後、戦線離脱中の長岡秀樹内野手(23)について、都内の病院で右膝の後十字靱帯(じんたい)損傷と診断されたことを明かした。治療については「後十字なので、今のところ保存でやる予定です」と説明。全治は未定ながら、保存療法の場合、一般的に2~4カ月とされる。手術は回避して復帰を目指すという。
長岡は26日中日戦の2回に遊ゴロで一塁に走り出すと、右足を引きずって止まった。20日巨人戦の守備中にも右膝を強打していた。27日に出場選手登録を抹消され、28日に都内の病院で検査を受けていた。
情報提供元: 日刊スポーツ