【阪神】門別啓人「1イニングでも多く投げる意識」ブルペン陣の負担軽減誓い敵地で脱皮図る
日刊スポーツ 2025年04月29日 05:00:22
30日中日戦(バンテリンドーム)での先発が濃厚となっている阪神門別啓人投手(20)は、ブルペン陣の負担軽減を誓った。
今季は初の開幕ローテ入りから4試合登板で1勝1敗、防御率2・08。ただ、自己最長イニングはプロ初勝利を挙げた6日巨人戦(東京ドーム)の5回2/3で、6回の壁が立ちはだかる。「もっと投げられたら中継ぎの人たちも休める。1イニングでも多く投げることが意識することになってくる」。投手有利とされる敵地で脱皮を図る。
情報提供元: 日刊スポーツ