キャッチボールをする阪神大竹(撮影・藤尾明華)

下肢の故障で出遅れていた阪神大竹耕太郎投手(29)が1軍に合流した。

キャンプ以来の1軍練習で、メンバーに拍手で迎えられた。5月1日の中日戦(バンテリンドーム)での先発が有力。

この2年で計23勝の左腕は「チームはいい状態だと思うし、流れに乗らせてもらいたい。2軍でも、常に1軍で投げているイメージを持っていた。目の前の打者をしっかり抑える、その積み重ね」と気負いはなかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ケガで調整遅れの大竹耕太郎が5・1今季初登板へ「いい流れに乗らせてもらう」