楽天対ソフトバンク 力投するソフトバンク先発の前田純。打者武藤(撮影・浅見桂子)

<楽天3-2ソフトバンク>◇27日◇楽天モバイルパーク

ソフトバンクの前田純投手(24)が自己最短の4回で降板した。0-0で迎えた3回1死、楽天小森にプロ本塁打の先制ソロを被弾。なおも2死一、二塁からフランコに中前適時打を許した。4回73球を投じ6安打2失点。先発4試合目の登板も、自身にとって25年初白星が遠い。「先制点を取られたことが一番の反省点。反省を次の試合につなげたい」と次戦登板を見据え、懸命に前を向いた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】前田純 自己最短4回で降板「先制点を取られたことが一番の反省点」