ドジャース対パイレーツ 1回裏ドジャース2死三塁、T・ヘルナンデスの適時二塁打で三塁から生還し、ロバーツ監督(右から2人目)にタッチで迎えられる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース8-4パイレーツ>◇26日(日本時間27日)ドジャースタジアム

ドジャースが逆転勝ちで連敗を3で止めた。「1番DH」で出場した大谷翔平投手(30)は5打数3安打1打点。3長打と2得点でチームの勝利に貢献した。

先発の佐々木朗希投手(23)は5回2/3を投げ5安打3失点で、メジャー自己最多93球を投じたが、メジャー初勝利はまたもお預けとなった。

打線は8回に4得点で勝ち越し。終盤で粘り勝ち、ロバーツ監督は「打線全体のエナジーが今夜はとても良かった。打席の質や粘り、そして積極性。(8回に代打で3ランを放った)キケ、アンディ(パヘス)、ショウヘイも今日は非常に良かった。打線の上位から下位まで、素晴らしい仕事をしてくれた」と高く評価した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ロバーツ監督「ショウヘイも今日は非常に良かった」逆転勝ちで連敗を止めたドジャー打線を高評価